16時間超す夜勤7割りで  介護施設、人手不足は深刻

介護施設、人手不足が深刻 夕方から翌朝まで交代なし 2交代制、是正の声(日本経済新聞より)

 

介護施設の約7割が、16時間以上勤務する2交代制の夜勤シフトを採り入れていることが、日本医療労働組合連合会の調査でわかった。

人手不足が深刻化するのに伴って、2交代制は増加する傾向にある。

現場からは、是正の声が高まっている。

 

全国の介護施設700か所対象に調査で回答があったのは147施設。

そのうち107施設(73%)が1回の夜勤で16時間以上働く2交代のシフトをとっていた。

 

介護施設は一般的に、早番、日勤、夜勤の3交代シフトと、夜勤が16時間前後の2交代制に分けられる。

2交代制の夜勤は、夕方ごろから翌朝まで交代なしで勤務する。

本来は、職員の負担を軽減するには3交代制が望ましいとされる。

 

2交代制をとっている介護施設の職員の夜勤回数は月4.5回以上の人が43%に上り、年々増加傾向にある。

介護施設に2交代制で勤務する30代の女性職員は、夜勤は月5、6回。

勤務時間は、夕方4時から翌朝8時までで、1人で夜勤を担当する日もある。

「一人だと、緊急時に備えて休憩や仮眠はほとんどとれない。改善してもらいたいが、職員が足りないのでどうしようもない」という。

 

介護施設の夜勤は、入所者のケアや巡回など求められる役割は多い。

 

医労連の担当者は、「介護施設で夜勤をなくすことはできない。勤務を8時間以内に収めるなど、過重な労働にならないよう、適正な職員数を配置する必要がある」と指摘。

「待遇面の改善などで人員増加につながる取り組みを強化してほしい」と強調。

 

夜勤が伴う介護施設などは、長時間勤務が必要な場合もある。

このため、1日8時間の法定労働時間の適用を受けず1か月や1年を区切りとして、平均週40時間とする「変形労働時間」を活用している介護事業者も多い。

 

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