給油所 バイト時給最高に  

給油所 バイト時給最高に  人で不足が深刻 ・若者車離れ ・深夜勤敬遠(日本経済新聞より) 

 

ガソリンスタンドのアルバイト時給が上昇している。

給油所側の特殊事情に加え、自動車に関心を持つ若者の減少や深夜勤務の敬遠で働き手が減ったためだ。

 

求人情報大手によると、募集時の平均時給は調査開始以来で最高水準。

若者の価値観や消費行動の変化がバイトの時給を押し上げる構図はドライバーなど他の職種にもうかがえる。

 

7月の3大都市圏のガソリンスタンドのバイト・パート募集時平均時給は前年同月比2%高い990円。6月は992円となっている。

石油業界の再編で給油所間の安値競争が下火になり、給油所にとってっはバイト・パートの引き上げやすい環境にあるが、根本的な背景は人で不足がある。

 

「時給を上げても応募がない」「スタッフの半分は近隣の大学や高校に通う学生」で、地元の若者に頼らざるを得ない状況。

給油所のアルバイトは10代や20代前半の学生が主な担い手だ。

深夜業務や力仕事を敬遠する若者が増えたほか、他の職種でも時給を引き上げる動きが広がりバイト不足が深刻になっている。

 

自動車に対する若者の興味が低下したことも一因。

16~24歳の運転免許保有者数は17年末で567万人と5年で5%減少。

車好きの若者が免許を取得したころに給油所をバイト先に選ぶといった例は少なくなった。

 

給油所は人材確保に懸命。

全国石油商業組合連合会の運営するサイトなどで求人するケースも多い。

営業時間を短縮したり、24時間営業を取りやめたりと、労働環境そのものを見直す動きも広がりつつある。

 

給油所のほか、体力のある若年バイトを多く雇用してきた配送業務も時給上昇は顕著。

「ドライバー・配送・デリバリー」の7月募集時平均時給は1062円

インターネット通販の拡大で仕事量が増えたのが主因だが、「荷物を運ぶのは疲れそうなどと敬遠されやすくなっている」

採用企業の間では、「仕事内容を梱包のみ、引っ越しの荷ほどきのみなどと限定し、負荷の軽さをアピールする求人が増えている」

 

若年バイトの求人が最も多い業種の一つが飲食業。7月の平均時給は991円。

夜間勤務も多い居酒屋は代表だが「アルコールやタバコがからむ仕事を敬遠する若者が増えている」

店内を分煙するだけでも応募が増える傾向がみられるという。

 

 

広島の給油所、物流配送、飲食の状況はどうでしょうか。

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