自然のたくましさ

ミツマタの花

 

安芸高田市向原の虫居谷(むしだに)地区に群生したミツマタの花が満開で、山の斜面一面を黄色く染めていました。広島求人. comをみている皆様、広島の派遣、バイト探しをしている皆様、ミツマタの花をごらんになったことがありますか。花は、いくつかの細長い花弁が中央から球状に飛び出すように咲き、ピンポン玉ほどの大きさになります。花弁の先が黄色く可愛らしい花です。枝が三本に分かれるのでミツマタ(三叉)の名が付いたということです。

日本ではもともとその樹皮が和紙の原料として用いられてきました。昔はこの地区でも和紙産業が盛んで、原料のミツマタを多く栽培していたそうです。それが和紙産業の衰退によって長年放置され、現在のように群生したとのことです。自然はたくましいものですね。その強さが観賞用としての第2の人生を築き上げました。

ただ、放置されっぱなしではこの話は成立しません。これを観賞用として再整備した地域の方々の努力を忘れてはなりません。昨年の豪雨災害の被害もあったと聞きますが、ミツマタがそれを乗り越えて花開いたのも、そんな見えない人たちの努力があったからでしょう。そのおかげで私たちは、このきれいな花をみて安らぐことが出来るのですね。

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